INTERVIEW
先輩インタビュー
(製造1課:Tさん)
製造1課:Tさん
明るくてきれい!
黙々と作業を進められる環境
ものづくりの会社に入りたいと思い、大須賀工業所を選びました。私は働き始めて4年目ですが、集中して黙々と作業を進められる環境が気に入っています。会社から車で10分弱のところに住んでいますので、生活の時間に余裕が持てるところもいいですね。
ワイヤーハーネスの製造現場は自動化が進んでいます
入社以来、製造1課で働いています。私の仕事はワイヤーハーネス(電気配線)の製造です。大須賀工業所では製造の機械化が進んでいるため、品質が安定したワイヤーハーネスを短時間で大量につくることができます。
製造のために私がまず行うのは、ワイヤーハーネスの素材である電線の切り方が書かれたカット表を確認することです。次に、電線を機械にセットし、やはり素材となる端子や、ワイヤーシールと呼ばれるゴム栓を準備します。続いて、機械のタッチパネルを操作して設定を行います。具体的には、電線をどれくらいの長さで切るか、ハンダ付けをするか、端子を圧着するか、ゴム栓を入れるか…などの情報を入力します。
設定を完了し、スタートボタンを押せば、電線のカットや端子の圧着などを機械が自動で行います。
私は2台の機械を同時に動かしています。私が1日に製造するワイヤーハーネスの数は8,000から9,000本に上ります。同じワイヤーハーネスを1,000本以上つくり続けることもあれば、1ロット10本程度の少量を生産することもあります。
初めての方でも安心です
ワイヤーハーネスを製造する仕事では、カット表を読み取って素材を過不足なく準備したり、情報を正確に入力したりする必要があり、初めての方は習熟に時間がかかるかもしれません。
しかし、未経験の方でも心配は要りません。大須賀工業所では経験年数の長い先輩社員が基本から丁寧に教えてくれるため、誰でも仕事を覚えられます。
この仕事に向いている人材をあえて挙げるなら、作業をきっちりと行える人ですね。特に、細かい作業を黙々とこなしたいタイプの人には最適でしょう。経験を重ねると仕事が速く正確になっていき、自分の成長を実感できます。
しっかり休み、毎日をベストな状態で
大須賀工業所では長時間の残業がないため、毎日の疲れを癒やして元気を回復できます。私の場合、定時退勤は17時で、残業がある場合も18時か19時には帰っています。
また、週休2日(土日休み)をしっかりと取れます。それ以外にゴールデンウィークや夏期・冬期の長期休暇があり、ゆっくりと休めます。当然ながら有給休暇は遠慮なく取得できるのですが、私は通常の休日にやりたいことをできているため、どうしても外せない用事があるときだけ有給休暇を使っています。
昼食の負担が少ないのもうれしい
快適に働くためには、昼食のおいしさも大事だと思います。大須賀工業所では弁当を持参する社員もいますが、私は給食を利用しています。給食は弁当が2種類と麺類、丼もの、カレーの合わせて5種類から好きなものを選べます。私はいろいろな味を楽しめる弁当を選ぶことが多いのですが、麺と丼もバラエティに富んでいます。費用の半額を会社が負担してくれるところもありがたいですね。
1度見てほしい!広くて明るい職場
製造現場と聞くと、騒音や汚れをイメージする人がいるかもしれませんが、大須賀工業所はまったく違います。私が働いている製造1課をはじめ、当社の製造部門はきれいで明るく広い空間にあります。
製造業に関心をお持ちで、働く環境を重視されている方には、大須賀工業所の見学をお勧めしたいですね。
1日の流れ
7:50 | 出勤 |
---|---|
8:00 | 始業 小ロット製品の製造 |
10:00 | 休憩(5分間) |
12:00 | 昼休み 給食を利用 |
12:45 | 1ロット1,000本以上の製品に取り組む |
15:00 | 休憩(10分間) |
15:10 | 国内生産品を検査 |
17:00 | 終業 |
19:00 | 約2時間の残業後、退勤 |
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